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千葉大学環境健康フィールド科学センター

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非加熱・無添加・100%千葉県産の天然純粋はちみつ

千葉大学では、工学部の屋上に養蜂箱を設置して「都市養蜂」の研究を行っています。

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  • 千葉大学では、いくつかのキャンパス内で研究のための養蜂を行っています。
    千葉市稲毛区にある西千葉キャンパスでは、敷地内の研究棟の屋上に養蜂箱を設置しています。

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千葉大学西千葉はちみつとは

はちみつというと、自然豊かな場所で得られるイメージがありますが、都市においてミツバチはどんな花から蜜や花粉を集めているのでしょうか?この疑問を解明するため、千葉大学ではミツバチが持ち帰る花粉団子とはちみつの中にわずかに含まれる花粉のDNAを分析し、ミツバチが訪れる植物を特定しています。この分析結果により、千葉大学キャンパス内に住むミツバチは、30種類以上の植物の花を訪れていることが分かりました。

このような研究の副産物として得られたはちみつを月毎にボトリングし、商品化したものが千葉大学西千葉はちみつです。ミツバチが訪れている花の違いが各月のはちみつの味の違いとなっています。はちみつを通じて暮らしの周囲にある花に興味を持っていただき、生活と都市環境のつながりを感じていただくことを願っています。

千葉大学西千葉キャンパスで採れたはちみつが千葉市食のブランド「千」に認定されました

千葉大学環境健康フィールド科学センターが生産している「千葉大学西千葉はちみつ」が、千葉市食のブランド「千」第4回認定品の1つに決定し、2024年2月17日(土)に千葉市内で認定証授与式と販売会が行われました。
※千葉市食のブランド「千」は、市・事業者・生産者・市民が一体となり、持続可能性を追求しながら千年後の豊かな千葉市を目指す食のブランドです。

受賞者コメント(千葉大学環境健康フィールド科学センター長/教授 高垣美智子)

環境健康フィールド科学センターは千葉県柏市にあるため、これまで千葉市で生産されている生鮮食品や加工品を認定する「食のブランド「千」」に関わることができませんでした。今回、センターの研究に協力しているミツバチが西千葉キャンパスで集めた蜂蜜を「千」として認定いただいたことから、今後は、千葉市の食に関わる皆様との連携を積極的に進めて行きたいと願っています。

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  • ■販売事業者名
  • 国立大学法人千葉大学
  • ■販売事業者所在地
  • 〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33
  • ■代表者または運営統括責任者
  • 横手 幸太郎
  • ■連絡先/電子メール
  • fc-toiawase@chiba-u.jp
  • ■連絡先/TEL
  • 043-251-1111
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  • 各商品ページに記載
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