千葉県野田市は、水と緑に恵まれた自然豊かな大地。
「懐石料理かんざ」を営む石原喜之シェフは料理の修業だけでなく、「飲食店のアドバイザー」や「料理教室の講師」なども経てこの地でオープンいたしました。
様々な世界で幅広い知識・視野・人脈を得て、その全てをお客様の満足度に繋げており、新鮮な食材を使ったこだわりのある自慢の逸品を提供しております。
その石原喜之シェフが愛する地元、野田市内で生産された食材をふんだんに使用したキーマカレーとお粥を開発。
石原シェフ考案のお粥「参鶏湯風お粥」「さつま芋と小豆のお粥」、
野田市清水のスパイスカレー「カレー屋駒ちゃん」と共同開発した「乙カレー OTSU CURRY 野田産ビーフの贅沢キーマカレー」 の計3種類の商品が誕生いたしました。
心も体も満たされる至福の味わいをお楽しみください。
あまり知られていませんが、野田市は酪農が盛んなんです。
太平洋戦争終戦後、終戦時の内閣総理大臣 鈴木貫太郎翁が、旧関宿町で酪農を推奨したことで酪農が広がったきっかけとなりました。
牧場の近隣には牧草づくりに適した江戸川の河川敷が広がっています。
健やかな牛は、良質な自家生産の牧草で育てられました。
その良質なビーフを、ちょいやっさのキーマカレーで使用しています。
野田市はお米の作付面積では千葉県でもトップクラスです。また、えだ豆を始め、ほうれん草、小麦、トマト、ネギなど、昔から多くの農産物を生産してきました。
黒酢米とは、玄米黒酢を散布して栽培されたお米です。稲に玄米黒酢を与えるだけでなく、化学肥料や農薬も半分以下に抑えて、「ちばエコ農産物」として認証されています。
環境にもやさしく、身体にも安心なお米を使用してお粥を作りました。
パッケージデザインは、野田市在住で本の装丁などグラフィックデザインをされている石山さつきさんに依頼。またアドバイザーとして、さつきさんの実姉でもあり市内でベーグルカフェぽぽぽべーぐるを営む石山奈帆さんにもお手伝いいただきました。
一般的なレトルト商品パッケージでは表現し得ない、手に取ってみたいと感じる、おしゃれ感とやさしさがあふれる新たなレトルト商品のパッケージに仕上がりました。
【ちょいやっさ】カレー・お粥3種類セット(化粧箱入り)
¥3,769 (税込)
【ちょいやっさ】野田産ビーフの贅沢キーマカレー
¥1,685 (税込)
【ちょいやっさ】野田産米と国産五穀で炊いた 参鶏湯風お粥
¥961 (税込)
【ちょいやっさ】野田産米でふっくら炊きあげた さつま芋と小豆のお粥
¥907 (税込)