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今『いかメンチ』が熱い!
私たちが今最も力を入れているのが「いかメンチの製造と販売」です!
現在、南房総市の「海鮮食堂ISOBA」「房総の蔵 お百姓市場」と木更津市の「いかメンチ専門店」の3店舗限定で販売をしています。
平日10:30~15:00の営業時間の中で1000個完売を達成。
つまり「いかメンチ」は約16秒に1個売れている千葉房総のソウルフードなんです。
この度、お客様の熱い声にお応えし、ついにご自宅へのお届けを開始します。
「いかメンチって食べたことないけど大体味の想像がつくな」と思っている方にこそぜひ一度食べてみてほしい、ゴロゴロとイカたっぷりのサクサクメンチ!
この味は、一度食べればやみつき間違いなしです!
そもそも『いかメンチ』って?
お店でイカフライを作る際に余ってしまうゲソを有効活用したのが、「イカメンチ」の始まりなのだとか。
津軽と伊豆の「イカメンチ」が古くから伝わる郷土料理なのに対し、房総の「イカメンチ」はここから広まってローカルフード化していったのではないかと推測しています。
なぜ『いかメンチ』を開発したのか
私が幼少期の頃(昭和60年頃)地元千葉房総の商店街にメニューの1つとしてイカメンチが売られていました。当時、海水浴や釣りなど海に行く途中で必ずといっていいほど買って食べていた思い出があります。
当時は単に美味しいと思って毎回食べていたイカメンチ。
しかし大人になって、あれこそが私の思い出の味、地元の大切な味であることに気づきました。
もうなくなってしまったあの店のあの思い出の味をどうしても忘れることができず、ずっと開発したいと思っていました。ですがレシピなどは残されておらず、味の頼りは私の記憶の中だけ。味を再現するのは本当に大変でした。
とにかく考えていたのは、房総の味として、多くの方にこの味を体験してほしい、この感動を味わってほしい。その一心で記憶を頼りに試行錯誤を繰り返し、ついにあの「思い出のイカメンチそのもの」といえる一品「いかメンチ」が完成しました。
美味しい『いかメンチ』へのこだわり
私たちはお客様に見た目、食感、味でいかメンチをお楽しみいただこうと考えています!
こだわり①! ゴロゴロと入ったイカ
いかメンチの中身はイカのゴロゴロとした食感を感じるためザク切りにし、つなぎにはイカ100%のすり身を使用しています。食感、味共に存分にいかを感じていただくことができます。
こだわり②! 手作りでこだわりを込めて製造
ソースなどの調味料をかけずとも味わえ、手軽に食べることが出来ます。また、時間が経って冷めてしまっても変わらぬ美味しさを実現しました!
さらに、ひとつひとつ丹精を込めて手作りにこだわっていますので、形や厚みに違いがあるのも魅力となっています。「手作り」を感じながらお召し上がりください。
おやつにもなり、おかずにもなる手軽に食べられるいかメンチ是非ご賞味ください!!
おいしく食べていただくために
1つ1つ小分けになって真空包装されたいかメンチがご自宅に届きます。
ジュワ〜と温まった170度の油に冷凍のまま投入。6分30秒〜7分間揚げます。油の音がパチパチというように変わってきたら油からあげて召し上がっていただきます。
揚げたてのイカメンチに勝るものはございませんので熱いうちにまずはひとくち。
「サクッ」この音があなたをお出迎え。噛めば噛むほど出てくる旨味。
食べたものにしかわからないこの感覚に是非浸ってみてください。
きっと虜になること間違いありません。