【抗菌性・保湿性・撥水性があり、繰り返し使える便利なミツロウラップ 】
ミツロウラップって何?
ミツロウラップとは、布にミツロウやオイル等を染み込ませてプラスチックのラップのように粘着性を持ちながら、繰り返し使える地球にも優しいエコなラップです。
また、蜜蝋には抗菌性・撥水性・保湿性があり、野菜などの鮮度保持に役立ちます。
手の温度で柔らかくなり、冷えると硬くなる特性があります。
HANAPのBEESWAX CLOTHについて
使用感につながる原料のミツロウ、ホホバオイル、松ヤニの配合の試作を繰り返し、適度な粘着性を持ちながら柔らかくサラッとした質感に仕上げました。
その為一般的な蜜蝋ラップに比べ、ゴミが付きにくく、食材等にもミツロウ成分が付きにくいのが特徴です。
また、生地はオーガニックコットンのブロードを使用し、薄くても丈夫で包む物の形状にしっかりフィットしてくれます。
折りたたんだ際もコンパクトに持ち運び頂けます。
どれくらい繰り返し使えるの?
ご使用方法や頻度によりますが、約1年程度ご使用頂けます。
粘着性や撥水性がなくなってきたら、お取り替えください。
メンテナンス方法
水で優しく洗って、自然乾燥または乾いた布巾で水分を拭いて乾かして下さい。汚れが付いた場合は、アルコール不使用の洗剤を少量つけて、柔らかいスポンジなどで優しく洗って下さい。
熱湯消毒、アルコール消毒、薬品消毒はできません。
男性でも使いやすいシンプルなデザイン
あえて柄や色は入れず、オーガニックコットンとミツロウの風合いのままシンプルに仕上げました。
自然由来の素材なので土に還る
全て自然由来の素材でできているので、使えなくなったら細かく切ってコンポストに入れたり土に埋めることで、ゴミにならず土に還り環境にも良いです。
またキャンプなどをする方であれば、細く切って捻って焚き火の火種や簡易のキャンドルとしても楽しめます。
● Sサイズ(19×19cm)
1枚あると便利なサイズ
・子供のおやつやペットのおやつの持ち運びにも便利です。
・飲みかけのコップの蓋や小鉢の蓋として使う。
・細かく小さいものを包むのに最適です。
・缶オープナーとしても使えます。
● Mサイズ(25×38cm)
意外と便利な長方形
・キュウリやアスパラガスのような細長いものも包みやすいのが特徴です。
・カトラリーの持ち運びやランチョンマットとして使用する。
・歯ブラシを持ち運ぶケースとして使用する。
● Lサイズ(38×50cm)
なかなか無い大判サイズ
・フランスパンやネギ、大根など大きくて長いものも包むことができます。
※丸いものを包むときは、ミツロウラップを折り畳み正方形にしてから包むと使いやすいです。
・キャンプ時など、カットした野菜やパンを置くお皿として使用する。ゴミが入らないように全体を覆う蓋として使用する。
・半分に折って端を折りたたみ止めると簡単に袋状になり、サラダの保存やカット野菜の保存に便利です。
・お好きなサイズにカットして使用して頂けます。半分に切るとMサイズと同じ大きさになりますので、Lサイズ1枚をご購入いただきMサイズ2枚としての使用も可能です。
※切れ端はほつれやすくなります。
取扱上の注意
・1歳未満のお子様の使用するものにはご使用をお控えください。
・電子レンジ、オーブン、お湯はご使用頂けません。ミツロウは60度程度で溶けてきます。
・殺菌消毒ができないので、肉や魚などには使用できません。
・使用を繰り返すと粘着性が増していきます。
・土のついた野菜を包むと、土が取れなくなります。野菜は洗ってから包むのをおすすめします。
1. 養蜂家ならミツバチにとってベストな養蜂技術を
目指して日々研究!
ミツバチの生態、病気、細やかな内検記録からのデータ管理、巣箱の改良まで、文献や書物、講演などから得た知識を元に、日々実践検証しています。
抗生剤不使用・採蜜時期の糖液給餌やダニ駆除剤の使用はしません。
(日本養蜂協会・養蜂産業振興会 会員)
2 . ハチミツを売るならハチミツのプロを目指す!
日本はちみつマイスター協会認定講師を取得。
そして、採れたはちみつは全てテイスティングして味の評価をしています。
もちろん販売するはちみつは全て、非加熱です。
また品質を向上するため、しっかり糖度が上がった巣枠からのみ採蜜・隔王板を使用し育児をしている巣枠からは採蜜をしません。
3 . 笑顔を届ける生産者になりたい
美味しいものを食べると笑顔が生まれ、幸せを感じます。
しかし、笑顔をお届けするには、美味しいだけでなく、安心・安全が前提です。
そのために、HACCPやGAPなどの考えを取り入れた養蜂場から製品まで一貫した衛生管理に取り組んでいます。
4 . 作るだけではなく、未来に繋げる
私たちは大規模な養蜂はせず、適正な蜂群数で地域の様々な花から採れた百花蜜にこだわりをもって養蜂をしています。
養蜂は四季折々に花が咲く自然豊かな環境が無ければ、出来ません。
そして、エネルギーも餌も使わずにミツバチがハチミツという加工品を作り上げてくれます。
ミツバチだけでなく様々な生き物や植物が生み出す豊かな環境を未来に残せるように。
そんな想いで養蜂をしています。