味付けは砂糖とほんの少しの塩だけ
素材を感じられる味

つくり方と原料は非常にシンプルです。落花生を柔らかくなるまで茹で、柔らかくなったら数回に分けて砂糖を入れます。一旦冷まして味を見て塩と砂糖を少しずつ入れ、納得の味になるまで“冷ます” “煮る”の作業を繰り返していきます。途中で水が少なくなってきたら水を追加して、納得の味になったら完成です。

少し手間はかかりますが「田舎のおばあちゃんが作ってくれる素朴で優しい味」を目指しました。

ピーナッツぜんざいのアレンジ

＜王道の白玉トッピング＞
シンプルに白玉をトッピングしました。ほんのり甘く柔らかいぜんざいと弾力がある白玉との組み合わせはおやつにもってこいです。

＜アイスクリームをトッピング＞
バニラなどのアイスクリームの甘さとぜんざいが持つ素朴な甘さが合わさり、一つのお椀で二度楽しめる食べ方になります。溶け出すバニラの風味が味変になり、もう一つ食べたくなるような楽しみ方です。

＜朝食にパンと＞
焼いた食パンをぜんざいの汁に付けてぱりぱり食感と甘い汁を同時にお楽しみ頂けます。食パンの上に落花生を乗せることでピーナッツクリームのような風味を味わえます。

まだまだピーナッツぜんざいに合うトッピングがあるかもしれません。ぜひ、皆さまのオリジナルトッピングを探してみてください！

C-VALUEクラウドファンディングで目標達成

落花生のポテンシャルを広げて千葉の落花生産業を盛り上げたい、という想いで2022年8月に挑戦したプロジェクト。目標達成し、プロジェクト成功となりました！
千葉県民でさえ知らない、今までありそうでなかった新商品「ピーナッツぜんざい」をたくさんの方々に知ってもらうことができました。

召し上がってくださった方々からの感想

• お汁粉の様に甘すぎないので良い。
  落花生の風味がしっかり感じられて美味しかった。（60代女性）
• 食べる前はどんなものか想像できなかったが、食べてみて美味しくて驚いた。（60代男性）
• 落花生が柔らかいので歯の弱い人も美味しく食べられると感じた。（50代女性）
• 程よい甘みと落花生の香りがしっかりと感じられて、1つ食べきっても飽きずに2つめも頂けそう。（60代女性）
• 今まで落花生は焙煎した物だけだと思っていたので、こういう食べ方があったんだと驚いた。（30代男性）
• 素朴な味で、たまに食べたくなりそう。（30代女性）