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【正上】干芋の蜜がらめ

【正上】干芋の蜜がらめ
【正上】干芋の蜜がらめ

販売価格 ¥ 540 (税込)

千葉県産紅はるかを使用した干芋を醤油ベースの蜜ダレにからめた新感覚の干芋です。ふわっと香るお醤油の香りと黒糖のコク、干芋の甘さと相まって後を引く美味しさです。干芋にはないねっとりとした柔らかい食感も美味しさの秘密です。

内容量・入数目安・原産地 120g×1袋
発送目安 決済完了後、3営業日以内に発送いたします。(土・日を除く)
発送方法 常温 保存方法 常温90日
販売元 株式会社 正上 発送時期 通年

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千葉が誇る干し芋に、甘味と深みを加えた更なる美味しさ

近年特に人気の高いさつまいも「紅はるか」は、干し芋に適した品種ですが、醤油屋としての工夫を凝らした干し芋を作れないものかと考え誕生しました。醤油と黒糖のたれが、干し芋に更なる甘味とコクを加え、新しい味わいをお楽しみいただけます。

イメージは紅はるかで作った「みたらし団子」

干し芋にからめた醤油と黒糖の餡は、昔ながらのみたらし団子の手法を用いたもの。ベースの醤油はもちろん、正上自慢の生醤油。紅はるかが本来持つ美味しさを、一段と引き立ててくれます。

紅はるかの甘みを限界まで引き出しました

原材料となるさつまいもは、千葉を代表する品種「紅はるか」。干し芋にすると甘味がさらに増し、ぽってりとした食感も楽しめます。本品はこの紅はるか干し芋に醤油と黒糖で作った甘辛の蜜をからめました。紅はるかと黒糖、双方の甘みが醤油を介して調和した奇跡のコラボをお楽しみください。

受け継がれた伝統は、新しい技術と出会い進化を続けています。

私ども正上では、寛政12年(1800年)より江戸と佐原の味を作り続けてまいりました。以来この地で醤油屋として長い歴史を経て、9代目が「わかさぎいかだ焼」を世に出し「佃煮屋 正上」の礎を築き、10代目を襲名した加瀬幸一郎が伝統の技法に現代の食品加工技術を加えることで「焼蛤」や「九十九里浜蛤酒蒸し」「房総真鯛春子焼」などを商品化いたしました。「干芋の蜜がらめ」も、こうした伝統と新たな技術が融合して生まれた商品なのです。

アイスクリームとも相性抜群!

「干芋の蜜がらめ」は、いわば醤油屋の生んだ和風スイーツ。アイスクリームなどと合わせれば、見た目も上品なデザートの出来上がりです。「甘さ」「甘辛さ」「甘さ」「甘辛さ」という無限ループの虜になるかも!

商品・サービスの内容

原材料:さつまいも(千葉県産)、砂糖、みりん、醤油、白ごま、ぶどう糖果糖液糖、加工黒糖、水飴、寒天、濃縮レモン果汁、ごま油/増粘剤(加工澱粉)
※一部に小麦・ごま・大豆を含む

ABOUT US

  • 代表取締役社長:加瀨 幸一郎
  • 弊社10代目当主の加瀬幸一郎でございます。220年の昔、初代「加瀬庄治郎」が始めた商いの伝統を今に受け継いでまいりました。また味づくりにおいては伝承の技を大切にしながらも新しい技術を取り入れることに躊躇なく、最新の技術を駆使してより良い製品作りを行い、新製品の開発も怠ることなく日々精進しております。

店舗紹介

  • 「なぜ醤油屋が佃煮を販売しているのかと申しますと、古くはお盆や暮れのお届け物として醤油屋らしいものをと考え作り出したのが、串に刺したわかさぎを伝統の壺釜で甘辛く煮あげた佃煮でした。これが大変なご好評をいただいたことから、先代が「いかだ焼」という名で商品化に踏み切り、私どもの看板商品となったのです。
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販売価格 ¥ 540 (税込)

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