春、千葉県の海を桜色に染めることから桜鯛とも呼ばれ珍重される真鯛の幼魚を割烹仕立てで骨まで柔らかく調味加工いたしました。そのままお召し上がり頂けますが、「鯛の炊き込みごはん」や出汁をかけた「鯛茶漬け」なども骨まで柔らかなこの製品ならではのお手軽さで出来上がります。別添の特性だし醤油を入れ炊飯器でいつも通りの炊飯工程で出来上がる本格派です。2017千葉の逸品「金賞」受賞・2019日本ギフト大賞受賞商品です。
内容量・入数目安・原産地 | 真鯛2袋、だし醬油30ml×2 | |||
---|---|---|---|---|
発送目安 | 決済完了後、3営業日以内に発送いたします。(土・日を除く) | |||
発送方法 | 常温 | 保存方法 | 常温90日 | |
販売元 | 株式会社 正上 | 発送時期 | 通年 |
送料
食べやすいサイズの真鯛を一昼夜〜二昼夜薄味のタレに漬け込んだ後に焼き上げ、腹には昆布を詰めた春子焼き。仕上げに外周にも昆布を巻いた風味豊かな逸品です。真鯛の淡白な白身に、醤油と昆布の出汁がググッと染み込んだ奥深い味わいが、お祝いの食卓を華やかに彩ること請け合いです。
丸ごと1尾を2合のお米と一緒に炊き込んだ「鯛めし」でお召し上がりいただくのもおすすめです。専用の出汁醤油も同梱しておりますので、他にお買い求めいただく必要はありません。真鯛と昆布の出汁、醤油の深みがお茶碗から溢れ出します。(出汁醤油はお米3〜4合に1本程度ご使用ください)
春子(かすご)とは、春先に出回る真鯛の幼魚のこと。ご贈答にもご家庭でも使いやすい15〜20cmのサイズです。千葉県の県魚でもある真鯛を割烹仕立てで調味し、直火で焼き上げた後、腹に昆布を詰めさらに昆布で巻き、加圧加熱調理殺菌。丸ごと「骨まで軟らかく」お召し上がり頂ける様に致しました。
実は、鯛の美味しさは鱗のすぐ下にあるため、鱗を落とすのは避けたいものですが、そのままでは食べやすさが犠牲になりがちです。そこで正上では表面を直火で炙る割烹の技法を導入。鱗の角を焼き落とすことで食べやすく、パリパリとした食感と香ばしさまで加わった極上の一品となっております。
千葉の県魚でもある鯛を、いつでも美味しくお召し上がりいただきたい。そうした思いと創意工夫を詰め込んで生まれた「房総真鯛春子焼」は、「食のちばの逸品を発掘2017」にて金賞を受賞。老舗の技術を活かした骨まで柔らかな真鯛を、ご家庭で気軽にお楽しみいただける商品として評価をいただきました。
私ども正上では、寛政12年(1800年)より江戸と佐原の味を作り続けてまいりました。以来この地で醤油屋として長い歴史を経て、9代目が「わかさぎいかだ焼」を世に出し「佃煮屋 正上」の礎を築き、10代目を襲名した加瀬幸一郎が伝統の技法に現代の食品加工技術を加えることで「焼蛤」や「九十九里浜蛤酒蒸し」などを商品化いたしました。「房総真鯛春子焼「鯛めし、鯛茶漬」」も、こうした伝統と強い技術が融合して生まれた商品なのです。
原材料:
【真鯛春子焼】鯛(千葉県)、昆布(北海道)、醬油、砂糖、みりん、魚醬(一部に大豆・小麦を含む) 【だし醬油】醤油、みりん、清酒、魚醤、蛤エキス(一部に大豆・小麦を含む)
レビュー・応援メッセージはまだありません