佐渡ケ嶽部屋とは
北総開発鉄道の松飛台駅からほど近い新東京病院松飛台の近くに建つ白い建物が、元関脇琴ノ若率いる佐渡ケ嶽部屋です。
平成6年10月墨田区太平よりこの地に越してきました。
現在、親方衆7名、力士22名、行司・呼出・床山・スタッフ含め総勢37名で構成されています。
師匠である佐渡ケ嶽 満宗を中心に、日々厳しい稽古に取り組んでいます。
本パーティーについて
2024年1月31日、我が部屋の琴ノ若傑太が大関に昇進しました。
千葉県出身力士としては69年ぶりの大関誕生
千葉県出身の力士としては、昭和30年の秋場所後に昇進した松登以来69年ぶりの快挙となりました。
琴ノ若の出身地でもあり、部屋の所在地でもある松戸の住民の皆様には、多くのお祝いの声をいただきました。
祖父・元横綱のしこ名「琴櫻」を襲名
琴ノ若は5月の夏場所より、祖父で53代横綱「琴櫻」のしこ名を襲名しました。
「琴櫻」は1974年名古屋場所以来、50年ぶりに復活となり、我が部屋としても非常に喜ばしい出来事です。
いつも応援してくださる皆様に日頃の感謝と今後の抱負を伝えたい
ぜひ、この貴重でおめでたい機会に祝賀披露宴という形で、
これまで支援をしていただいた皆様 はもちろんのこと、
はじめて相撲や相撲部屋に関わる新規ファンの皆様 にも、
今後の抱負や日頃の感謝をお伝えしたい、
そう思い、今回祝賀披露パーティーの一般申し込みを限定受付させていただくことになりました。
相撲部屋としての地域貢献
この祝賀披露宴を通して、地域の皆様や新規の相撲ファンの方と交流を深め、「相撲とともに盛り上がるまちづくり」に貢献したいと考えています。
皆様、何卒よろしくお願いいたします。